車椅子空手道

 

 碧南鷲塚支部は、日本空手松涛連盟の故 浅井哲彦前主席師範が考案された車椅子空手道を積極的に鍛錬している支部であります。

 故 浅井先生は、障害者においても空手道の鍛錬を通じ、健康増進に寄与することを目指し、車椅子空手道の型「初輪」「二輪」「三輪」「四輪」「五輪」を開発され、総本部並びに全国の支部に広めて行かれました。

 本碧南鷲塚支部においては、当初から故 浅井先生に直接指導をいただき、大会でもその技量を披露することを積極的に行ってきました。